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電子書籍 書き手のメリット② [電子書籍]

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電子書籍のメリット.jpg
掲載元:http://www.forusoku.com/it/service/post-936

こんにちは。夢電館管理人のアーフィーです。

前回のブログで、書き手のメリットをご紹介いたしました。
その内容は下記に記載します。
 ①費用が安くなる。
 ②著者が好きなものを自由に出版することができる。
 ③返品・在庫がない。
 ④印税が高い。
 ⑤書店への営業をする必要がない。
 ⑥劣化することがない。
 ⑦絶版がない。
 ⑧世界中がマーケット

前回のブログでは、①についてお話ししました。
今回のブログでは、②~について、お話しいたします。

②著者が好きなものを自由に出版することができる。
 これは、通常の出版会社では、出版会社としても売れるものを書いてほしいので、さまざまな修正が入るケースがあります。場合によっては、出版されないケースも。
 しかし、電子書籍では個人で出版ができます。文章の構成のアドバイス等はありませんが、著者がいいと思ったものを出版できるというメリットがあります。
 それがどう思われるかは、出版してみないと分からないですからね!
 あ、弊社では編集しないのかってことですね。弊社での編集というのは、頂いた原稿データを電子書籍用のデータにすることを指します。誤字脱字のチェックは行いますが、文章の構成等は基本的には変えません。そのため、お好きな内容で出版することができますよ♪

③返品・在庫がない。
 次は返品・在庫がないということですね。これは、「そりゃそうでしょ!」って感じですかね。出版した書籍はデータなので、在庫を抱える必要がありません。また、紙の書籍の場合、書店で売れ残った書籍は、返品されてしまい、結果として在庫となってしまいますが、電子書籍はそういうこともありません。
 これも、かなりのメリットだと思いますよ♪

④印税が高い。
 次のメリットは、「印税が高い」ということ!どれくらい高いのか。一般的の自費出版の場合は、平均7%と言われています。10%超えると、かなり高い出版会社ですね。
 電子書籍では、出版するところによって異なりますが、大手2社では下記の印税になります。
 【印税】 
  ・kindle→35%~70%
  ・ibooks→70%
 かなりの高額ですね。弊社では、kindleに出版しておりますが、印税は35%に設定しています。
 「え!70%に設定しないの?」と思われたかもしれませんが、そのほうがいろいろと都合がいいのです。なにが都合いいのかというと、書き出すと長くなってしまうので、その話はまた今度しましょう。

 今回は、これくらいにしましょうか。残りのメリットについては、また次回お話ししますね。
 それではまたお会いしましょう。

 今後とも、夢電館をよろしくお願いいたします。

 夢電館URLhttp://mudenkan.shinobiashi.com/

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